雨はもう降らないのか。あの時行けば良かったと思うのか。

※今回のブログ写真は全て通称「おかよさん」こと新木佳世子さんの撮影です。
以降、写真多めでお伝えしますので、よろしければ雰囲気を感じてみてください。

(おかよさん、素敵なお写真の使用快諾ありがとうございました!)



『チックタック〜光る絵本と光る満願寺展〜』3日目が絶賛開催中です。

「西野亮廣ブログ」では、今回のイベントをみんなで作りあげているという証明として実際にサロンメンバーが作った素敵な動画をアップされています。よろしければご覧ください。


さて、昨日は天気予報の通り、どしゃ降りの雨でした。

実際に行った来場者の方々からは、Twitterなどでも素敵な写真や呟きはあれども、"雨だから嫌だった"というツイートは見当たりませんでした。

みんな「美しいもの」がどういったものか、雨音も含めて五感をもって体験しておられたようです。
おかよさんも「傘の花が咲く」という表現をされていました。まさに満願寺に咲く傘の花☆
石畳みの水溜りに反射する絵画からの光のコントラスト。
スモークが雨と混じって、妖艶さを醸し出しています。
雨の中でおかよさんの撮影要望に応じてくださったカップル。ずっと見つめ合って…プッと吹き出して笑い合う二人。

これは雨の中なんです。

なんかすごく貴重で素敵な体験をされてるなぁと☆
おかよさんのこんな感性のコメントが個人的にめっちゃ好みでした。

そして、こんな雨の中の『チックタック〜光る絵本と光る満願寺展〜』が体験できるのも、おそらく今晩あるか無いか、です。


週間天気予報を見てみた限り、ライトアップされる夜に降るのは4/30(火)今晩だけの様子…しかも降水確率50%!!

(Yahoo!Japan天気より「雲雀丘花屋敷駅周辺の天気」引用)

つまり、もう「見れない風景」だということです。

もちろん、今夜ならば雨が降れば靴も長靴でなければ濡れるし、服も濡れたら…晴れた日よりも大変かもしれません。

でも、「あの時行けば良かった」と思ったとしても、もう雨は降らないかもしれません。

この景色は二度と見れないかもしれない…

もし、この記事を読んで『やっぱり行きたいなぁ』って思った方がいれば、その背中を押させてください。

雨に限った話ではなく、「今」しかやっていない景色を見に、「今」行きたいと思ったならば、そして「運良く行くことが出来る状況」ならば、是非ご来場ください☆と。


なお、西野亮廣講演会in川西も、5/4(土)18時から開催されます。

チケットは自由席が残りわずかとなっております。

【チケット代金(税込)】
自由席 2,000円
学生、新社会人特別チケット 500円
(ただし、二階自由席になります)



川西キセラホールでもお待ちしております。

西野亮廣講演会in川西

『分業制絵本製作』や『えんとつ町のプペル美術館建設』、『ニシノクラウン』などで話題に事欠かないキングコングの西野亮廣氏が、ついに地元川西で凱旋講演会を開催いたします。 会場は昨年出来たばかりで客席数約1,000人という【川西市キセラホール】。 地元川西で何が語られるのか?! 是非、ご自身の目と耳でご確認ください!!

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