それが、2003年の話です。
「でも、やっぱ、こういうの作りたいなぁ」
「観終わった時に『ナニ!これ!?』言うのがエエよね♪」
「でも、やっぱ、こういうの作りたいなぁ」
「観終わった時に『ナニ!これ!?』言うのがエエよね♪」
その瞬間に、「『チックタック 光る絵本と光る満願寺展』を終了させよう」と思っちゃったんです(未熟ですね)。
(前略)川西は高齢化が進んでいて、僕がこの町に美術館を作ることを決めた時に、一部の地元の方から「この町で何かをやろうとしても…」という諦めの響きを含んだ言葉をいただきました。
その時、僕は「そんなことはありません。この町には可能性しかありません」と返したのですが、それはハッタリではなく、郷土愛に酔った言葉でもありません。
楽曲の制作を依頼したのは、映画『えんとつ町のプペル』の音楽チームの渡邊崇さんとYHANAELさん。
今回はYHANAELさんがメインを作ってくださり、渡邊崇さんがアレンジしてくださいました。
次は制作期間が数十年規模のエンタメを仕掛けます。
現在38歳の僕は、たぶん、このエンタメの完成を見届けることができません。
基本的には中央に寺社・神仏などの印が押され、それだけでも「朱印」であるが、単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名・神仏名など、参拝日や「奉拝」などの文字が書かれることも多い
週間天気予報を見てみた限り、ライトアップされる夜に降るのは4/30(火)今晩だけの様子…しかも降水確率50%!!